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PLC設計でラダープログラムを用いる理由を知ろう

こんにちは! 有限会社佐々木電機工業です。
弊社では、大阪府守口市を拠点に、大阪府門真市・大阪府寝屋川市をはじめ国内外で電気設計や電気工事を承っております。

PLC設計でラダープログラムを用いるのには理由があります。
今回は、ラダープログラムを用いる理由について解説いたします。

ラダープログラムはなぜ一般化した?


ラダープログラムが一般化されるまでは、リレーを用いる形のシーケンス回路が一般的でした。
リレーによるシーケンス回路は複雑な制御も可能というメリットがありましたが、複雑な制御にすると配線のし直しも複雑化してしまうというデメリットも抱えておりました。
作業の複雑化は配線ミスなどのエラーを誘発する原因となります。
しかし、ラダープログラムは、物理的な配線のし直しは必要ないため、配線ミスの心配がないうえ、PLCの製作を担当される方にとって分かりやすいシーケンス図を作れます。
こうしたことから現在のPLC設計ではラダープログラムが用いられているのです。

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